2006-12-05 第165回国会 参議院 総務委員会 第7号
しかし、これだけ地方といえども道路が良くなって、車社会の中で、やはりこの広域的な行政の中で効率いい行政運営等を行うというのは私は極めて大事なことであるというように、このように考えていますので、正にこの少子高齢化社会が進行する中でこの地方分権というのは極めて大事なことだというふうに思います。
しかし、これだけ地方といえども道路が良くなって、車社会の中で、やはりこの広域的な行政の中で効率いい行政運営等を行うというのは私は極めて大事なことであるというように、このように考えていますので、正にこの少子高齢化社会が進行する中でこの地方分権というのは極めて大事なことだというふうに思います。
それから次に、行政監察の結果報告書・勧告は、結果報告書・勧告によって各省庁等で行政運営等がどのように是正されたかを点検し、その適正化を図ろうとするものである。各省庁の内部監査は、具体的に各省庁等の行政相談と行政監査の実施要領及び運営状況の調査を行い、上記計画及び結果報告書・勧告とあわせて行政全体の監査の状況及びその効果等を調査しようとするものでございます。
大部分の補助金につきましては、平成八年度で申し上げますと八三・七%は法律上の根拠に基づく補助となっておりますが、これらの予算措置で補助を行うものも、行政運営等の立場から必要なものについては、国会の御審議、御議決を経た上で行われることは認められてよいのではないかと考えております。
こうしたことを考え合わせると、議題となっている平成三年度決算の是認に賛成し、予算執行及び行政運営等の改善を求めるために警告決議を行うことこそが重要であると判断したのであります。 それでは、三年度決算に関係する具体的事項について我が党の所見を申し述べます。 第一に、政府の財政運営についてであります。
我々は、決算を是認するか否かにかかわらず、決算審査にあらわれた予算執行、行政運営等の問題点を整理して警告議決をすべきであると主張してまいりました。しかし、自民党の強い反対で、昭和六十一年度決算以来、五カ年にわたり警告決議が行えなかったことは、決算を重視する参議院として極めて遺憾なことであります。
しかるに、臨調、行革審は我が国が目指すべき政策、すなわち外交、経済、社会保障、教育、行政組織、行政運営等にまで立ち入っているのであります。 本来、国家の政策課題は内閣が立案し、国民の負託を受けた国権の最高機関である国会が決定すべきものであります。
○国務大臣(齋藤邦吉君) 第三次答申、第五次答申とも行政機構の問題、行政運営等について厳しい私は答申が出されたと理解をしております。行政機構につきましても、地方出先機関の整理の問題、ブロック機関の問題、さまざまの機構の改革が打ち出されておるわけでございまして、これを実施するだけでも私は本当に大変なことだと思いますよ、これは本当に申しまして。
そこで、政府は、これを実行するに当たって、臨調答申に盛られました行政制度なり行政組織なり行政運営等について、成案を得る前にやはり各界の有識者の方々の御意見を承って、そして臨調の答申を生かして成案を得るにはどうすればいいかということを十分御意見をお聞かせいただくなり答申をしていただくなり、そういうことでやることが私は最も適当である、こういうふうに考えまして、政府だけで独断的に案をつくって必要があったら
最近における著しい経済社会の変化に対応して簡素、効率的な政府をつくり、民間の活力を導入していくということが最も必要なことであるわけでございまして、臨調が二年の間に非常に広範囲にわたりまして行政改革の理念、方向、それから諸般の行政制度、行政運営等について非常にりっぱな答申をお出しいただいたと。
数も必ずしもそう多いわけでもございませんし、またいろいろ政策や行政運営等を見ましても、フランスの公務員制度及び公務員と、日本の公務員制度及び公務員の優秀性というものは世界でも言われておるところで、私も確信しております。 しかし、時代の変化とともに公務員ないしは行政に対する国民の見方あるいは要望も変化してまいります。
また、その許認可事務等もかなり多くてあるいは保安監督関係の国民一般の便宜あるいは行政運営等の面から当面現地機関の存続を必要とするだろう、近い将来においても廃止することは非常に困難だというふうに考えられるものが、通商産業省や運輸省の関係であろうというふうに考えております。
○瀬戸山国務大臣 これまでも申し上げておりますように、ロッキード事件のいきさつ、これが今後の政治運営、行政運営等に大きな関係があるかもしれない、そういう問題を究明して国政を正しい方向に持っていかなければならない、これはだれしも考えるところでありまして、国会においてそういう問題点を究明せられる国政調査権に、政府としてあるいは法務省として御協力申し上げることは当然のことであると考えております。
先般、飛行場基地及び国の出先機関の行政運営等の実情調査のため、第一班として愛知県及び岐阜県、第二班として大阪府、兵庫県及び鳥取県に委員派遣を行いましたので、その報告をお願いいたしたいと存じます。まず第二班田畑金光君にお願いいたします。
これには非常に大きな問題がありますので、いろいろのこれは御意見もございましょうし、また実施する場合におきましても、これが関係法律の改正、あるいは行政運営等にいろいろの問題がありますので、これはいずれ三十一年度予算編成の場合においてもこういうものを取り上げるかいなか、また取り上げるとするならばどうするかについていろいろ議論があると存じますので、私は自分の個人的意見として記者団の質問に対して答えた、こういうことでございます
而もそれには疑義がある、こういうような問題に関しましてはやはりこの際、私は労使という当事者の意見を聞く前に、労働法学者その他の法律家の御意見等も聞いて、この問題についての今後の行政運営等についての参考に資すべきである。まあこういうようなことを強く考えていたわけであります。